水田の大区画栽培法に対応した効率的機械利用技術の開発(246)

水田の大区画栽培法に対応した効率的機械利用技術の開発(246)

課題番号1994002521
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間継H04〜H08
年度1994
研究問題寒冷地大規模水田農業における環境保全型高生産性技術の開発
大課題大規模水田営農における農業生産システムの開発
中課題直播栽培による省力・低コスト安定生産技術体系の開発
小課題水田の大区画栽培法に対応した効率的機械利用技術の開発(246)
摘要湛水散播直播用に開発した噴頭回転式広幅散布機を基幹作業機として2ha圃場で体系試験を行った。圃場内の労働時間は27.0人・h/haとなった。作業能率は、播種0.29h/ha、除草剤散布(2回)1.30h/ha、追肥(2回)0.95h/ha、病虫害防除(2回)1.15h/haとなり、収穫を含めた圃場内作業時間の合計は21.22h/haと省力化を達成した。噴頭回転式広幅散布機による播種作業の圃場作業効率は41.3%で、旋回・移動に要した時間(3分)は僅かであるが、4回の種子供給(計15分)を要した。噴頭回転式広幅散布機による各種作業は、風による影響の少ない時間帯(午前6〜10時)に行った。冷害の影響を受けて出穂期は8月22日と例年より10日程度遅れ、2haの全刈収量は380kg/10aとなった。
研究分担水田利用・機械利用研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045889
収録データベース研究課題データベース

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