乳牛における採食規制要因の解明と管理技術の確立(224)

乳牛における採食規制要因の解明と管理技術の確立(224)

課題番号1994002571
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間完H02〜H05
年度1994
研究問題寒冷地草地畜産における生態系調和型生産技術の開発
大課題高品質畜産物生産のための家畜飼養管理技術の開発
中課題高品質畜産物の生産・評価技術の開発
小課題乳牛における採食規制要因の解明と管理技術の確立(224)
摘要粗飼料としてのサイレージの採食を規制している要因を飼料の質および給餌管理の面から解明し、栄養摂取量を最大にし、成分的乳質改善の基礎的知見を得ることを目的とした。乳量と乾物摂取量(DMI)は相関が高く、泌乳初期には乳脂率とDMI・粗飼料DMIとの相関が高かった。泌乳初期の濃厚飼料多給時においてはサイレージの繊維水準が高いほど採食が抑制された。サイレージの繊維水準とルーメン揮発性脂肪酸濃度の間に負の相関が、乳量とルーメンプロピオン酸濃度間には高い正の相関が認められた。今後、飼料の繊維成分と体内代謝との関連から採食規制要因の解明が必要である。本研究の成果は日畜学会東北支部会において公表された。
研究分担畜産・栄養生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045939
収録データベース研究課題データベース

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