家畜糞発生性家畜害虫の生物的防除技術の開発

家畜糞発生性家畜害虫の生物的防除技術の開発

課題番号1994002580
研究機関名東北農業試験場(東北農試)
研究期間新H06〜H10
年度1994
研究問題寒冷地草地畜産における生態系調和型生産技術の開発
大課題高品質畜産物生産のための家畜飼養管理技術の開発
中課題家畜害虫の生理生態の解明と総合的管理技術の開発
小課題家畜糞発生性家畜害虫の生物的防除技術の開発
摘要家畜糞で発生するノサシバエ、ノイエバエ、イエバエ等の家畜害虫の防除は、殺虫剤だけに頼ることは難しく、天敵利用による生物的防除法の開発が求められているが、わが国においては家畜害虫の天敵の研究はほとんど実施されていない。本研究では天敵を収集同定し、それらの寄生特性を解明して生物的防除法への利用を検討する。このため放牧地、畜舎の家畜排泄物で発生するハエ類の寄生昆虫、捕食昆虫を収集同定して天敵相を明らかにし(6、7年度)、天敵の自然条件下における発生状況、寄主個体数変動に与える影響を調査するとともに、寄生能力、捕食能力を含めた寄生、捕食生態を評価判定して放飼に利用可能な種を探索し、増殖法を検討する(8年度以降)。有望種については放飼利用試験を実施する予定であり、家畜害虫の生物的防除に利用可能な天敵種が明らかとなる。
研究分担畜産・家畜虫害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030045948
収録データベース研究課題データベース

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