培養系及び難貯蔵性種子等の超低温などによる保存技術の開発(32)

培養系及び難貯蔵性種子等の超低温などによる保存技術の開発(32)

課題番号1995000329
研究機関名農業生物資源研究所(生物研)
研究期間継H03〜H08
年度1995
研究問題生物種の多様性の解明とその保全
大課題生物種の維持及び増殖機構の解明
中課題保存性の解析とその制御技術の開発
小課題培養系及び難貯蔵性種子等の超低温などによる保存技術の開発(32)
摘要植物培養系の超低温保存法を開発するためブロムグラスおよびニンジン懸濁培養細胞のガラス化法による超低温保存を試みた。これまでガラス化法による懸濁培養細胞の凍結保存は一般に難しかったが、緩速予備凍結法用の保護剤CSP1を前処理に用いることによりブロムグラス培養細胞で約30〜40%、ニンジン培養細胞で80%以上の液体窒素浸せき後の生存率を得た。CSP1前処理無しでは生存率は0%であった。また、茎頂等のガラス化法に用いられる前培養(培養系の高張処理やアブシジン酸処理)は生存率の向上にはまったく寄与しなかった。繁雑な前培養を省き、簡単な前処理のみによるガラス化法が確立された。
研究分担遺資二細胞育種・細胞育種研植物保存研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046017
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat