イネ初期胚由来cDNAクローンの大量解析
イネ初期胚由来cDNAクローンの大量解析
課題番号 | 1995000385 | ||
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研究機関名 | 農業生物資源研究所(生物研) | ||
研究期間 | 新H07〜H09 | ||
年度 | 1995 | ||
研究問題 | 生物機能の分子機構の解明 | ||
大課題 | 遺伝子・染色体及びゲノムの構造と機能の解明 | ||
中課題 | ゲノム構成の解析と遺伝子分子地図の作製 | ||
小課題 | イネ初期胚由来cDNAクローンの大量解析 | ||
摘要 | イネのゲノム全体を理解するためには、イネで発現している全ての遺伝子を単離し、整理する努力が必要である。全ての遺伝子を網羅するためは、イネの様々な生育段階の様々な組織から単離したmRNAからcDNAを合成する必要がある。ここでは、イネの初期胚を用いる。7年度には、イネの生育と初期胚の単離およびライブラリーの作成を行う。8年度には、作成されたライブラリーから2000クローン以上の部分塩基配列を決定する。9年度には、残り2000クローン部分塩基配列決定を行い、既存のデータベースに対して類似性検索で、機能の推定を行う。これによりイネcDNAクローンのカタログが構築できる。 | ||
研究分担 | 企画調整・ゲノム研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046073 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |