やく培養による植物体の効率的復原と変異の同定と選抜(192)

やく培養による植物体の効率的復原と変異の同定と選抜(192)

課題番号1995000433
研究機関名農業生物資源研究所(生物研)
研究期間継H03〜H07
年度1995
研究問題生物機能の分子機構の解明
大課題細胞の構造と機能の動的特性の解明
中課題細胞における遺伝的修飾機構の解析
小課題やく培養による植物体の効率的復原と変異の同定と選抜(192)
摘要単子葉植物のやく培養において高頻度に出現するアルビノ植物体の発生機構の解明を目的として、イネやく培養由来のカルスよりプロトプラストを単離し、プロトクローンのカルスを用いて培養期間の長さにより色素体DNAの構造変化の有無を検討した。色素体ゲノムは培養1カ月では構造上に変化は見られなかったが、継代期間が長期化するにつれゲノムの部分欠失の頻度が高まり、11年目のカルスでは全ての系統で色素体ゲノムの部分欠失が見られた。これら部分欠失の様式は必ず一端が保存され、他方の一端の長さが異なっていた。また欠失した色素体ゲノムは複量体となってHeadーtoーHead構造をとっていることも示された。
研究分担細胞育種・細胞情報研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046121
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat