生殖生長期冷温傷害に関与すると思われるイネ葯β−1、3−グルカナーゼの機能解析
生殖生長期冷温傷害に関与すると思われるイネ葯β−1、3−グルカナーゼの機能解析
課題番号 | 1995000486 | ||
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研究機関名 | 農業生物資源研究所(生物研) | ||
研究期間 | 新H06〜H08 | ||
年度 | 1995 | ||
研究問題 | 生物機能の分子機構の解明 | ||
大課題 | 生理機能の分子機構の解明 | ||
中課題 | 環境応答機構の解析 | ||
小課題 | 生殖生長期冷温傷害に関与すると思われるイネ葯β−1、3−グルカナーゼの機能解析 | ||
摘要 | 分子機構に基づいた効率的選抜法や遺伝子導入による高度耐冷性イネの作出には、穂ばらみ期冷温傷害の分子機構が解明される必要がある。イネの最高冷温感受性期である四分子細胞から小胞子細胞が遊離する時期に作用する葯β1,3−グルカナーゼの活性発現機作を解析する。タバコ葯β1,3−グルカナーゼの塩基配列から保存された領域のDNAをPCRにより増幅し、これをプローブにイネ葯のpolyA+−RNAを鋳型に合成したcDNAライブラリーをスクリーニングした。 | ||
研究分担 | 機能開発・化学耐性研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046174 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |