生理活性ペプチドのデザインと合成
生理活性ペプチドのデザインと合成
課題番号 | 1995000508 | ||
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研究機関名 | 農業生物資源研究所(生物研) | ||
研究期間 | 新H06〜H10 | ||
年度 | 1995 | ||
研究問題 | 新生物資源創出のための生物工学的技術の開発 | ||
大課題 | 生体分子工学的技術の開発 | ||
中課題 | タンパク質・糖鎖改変技術の開発 | ||
小課題 | 生理活性ペプチドのデザインと合成 | ||
摘要 | 天然ペプチドやランダムプールをベースに生理活性や安定性を高めるためのデザインを行い、合成/発現系を構築する。6年度は乳蛋白質のラクトフェリンをペプシンで分解してできる抗菌性ペプチドであるラクトフェリシンについて機能部位と立体構造の関係を検討した。7年度は、ウシラクトフェリシンを効果的にタバコで発現させるためのデザインを行い遺伝子を合成する。また、カゼイン由来のペプチドについても検討する。以後、タバコへの遺伝子導入、形質転換体の解析、検定と進めていく。 | ||
研究分担 | 分子育種・遺子情報研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046196 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |