自家和合性突然変異の分子機構の解明
自家和合性突然変異の分子機構の解明
課題番号 | 1995000523 | ||
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研究機関名 | 農業生物資源研究所(生物研) | ||
研究期間 | 単H06〜H06 | ||
年度 | 1995 | ||
研究問題 | 新生物資源創出のための生物工学的技術の開発 | ||
大課題 | 放射線育種技術の開発 | ||
中課題 | 放射線突然変異の分子機構の解明 | ||
小課題 | 自家和合性突然変異の分子機構の解明 | ||
摘要 | アブラナ科植物の自家不和合性の認識反応の特異性を決定するSLG及びSRK遺伝子をいくつかのS遺伝子系統から単離し、塩基配列分析を行い多型を解析した。自家和合性系統については自家不和合系統との比較を実施中である。リンゴのSRNaseのcDNAを単離し、塩基配列を決定した。この塩基配列より特異的プライマーを合成し、これを用いたPCR法によりリンゴ及びナシのSRNaseを増幅し、塩基配列の変異を明らかにした。自家和合性のおさ二十世紀のSRNaseは構造遺伝子領域において原品種の二十世紀と差が認められなかった。 | ||
研究分担 | 放育・放育法1研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046211 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |