半数体利用による効率的突然変異誘発技術の開発
半数体利用による効率的突然変異誘発技術の開発
課題番号 | 1995000535 | ||
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研究機関名 | 農業生物資源研究所(生物研) | ||
研究期間 | 新H07〜H11 | ||
年度 | 1995 | ||
研究問題 | 新生物資源創出のための生物工学的技術の開発 | ||
大課題 | 放射線育種技術の開発 | ||
中課題 | 放射線利用による新生物資源創出技術の開発 | ||
小課題 | 半数体利用による効率的突然変異誘発技術の開発 | ||
摘要 | 半数体は1ゲノムであるために突然変異が処理当代に現れる。また突然変異を起こした半数体を倍化すれば固定に要するコストの大幅な低減が可能となる。7〜8年度にかけては半数体を大量に得るための葯培養系、偽受精半数体誘発系の開発を行う。9〜10年度にかけては半数体に対する最適な変異原の処理法を明らかにすると同時に倍化処理法を確立する。11年度に突然変異誘発処理、倍化処理を行い、固定した突然変異体を大量に得る。 | ||
研究分担 | 放育・照射法研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046223 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |