タバコモデル系における病害抵抗性素材の作出(199)

タバコモデル系における病害抵抗性素材の作出(199)

課題番号1995000553
研究機関名農業生物資源研究所(生物研)
研究期間継H01〜H10
年度1995
研究問題新生物資源創出のための生物工学的技術の開発
大課題生物工学による新生物資源の創出
中課題新作物育種素材の創出
小課題タバコモデル系における病害抵抗性素材の作出(199)
摘要昆虫の幼虫から単離された抗菌性ペプチド遺伝子を、モデル植物であるタバコに導入して、抗菌性ペプチドを生産させることにより、植物病原細菌に対する抵抗性を獲得させることを目的として実験を行った。6年度は、5年度までに遺伝子の導入が確認され、抵抗性検定によって選抜された複数の系統について、お互いの交配により導入遺伝子を集積することよる抵抗性増強が観察されるか否かを調べた。しかし、抵抗性の強い個体同志の交配でより強い抵抗性を有した個体は得られなかった。このことは、ノーザン解析で調べた発現量からも推定できた。この結果は、遺伝子蓄積による抵抗性の獲得に限界があることを示すものと考えられる。
研究分担分子育種・抵抗遺子研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046241
収録データベース研究課題データベース

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