葉菜収穫用機械に関する研究−選択的収穫機構の機能評価と最適作動システムの開発−選択的収穫機の走行部、自動切断装置の開発(11)

葉菜収穫用機械に関する研究−選択的収穫機構の機能評価と最適作動システムの開発−選択的収穫機の走行部、自動切断装置の開発(11)

課題番号1995004081
研究機関名生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構)
研究期間継H04〜H07
年度1995
研究問題低コスト農業の確立と安全で快適な農作業のための技術開発
大課題農業機械の高性能化のための技術開発
中課題園芸・特用作物用機械の高性能化に関する研究
小課題葉菜収穫用機械に関する研究−選択的収穫機構の機能評価と最適作動システムの開発−選択的収穫機の走行部、自動切断装置の開発(11)
摘要5年度までの試験結果をもとに、キャベツ等を選択的に収穫するための改良型走行部を新たに試作した。走行部には広い水平荷台を備えるとともに、幅の狭い履帯(11cm)を採用した。また、走行制御の自動化を可能にするため、動力伝達系に一方向クラッチを設け、油圧駆動による微速走行も行える構造とした。また、キャベツの高精度切断を行うため、‘YR錦秋’の性状を調査した結果、調製球高と外葉付きキャベツの球高との間には高い相関があることを確認した。この関係を利用し、平行リンクで支持した2個の測定車輪がキャベツを乗り越える際の上死点位置をレーザ変位センサで検出することで、そのキャベツの外葉付き球高を測定し、切断刃高さを制御する装置を試作した。本装置による適切り球は約80%と高い精度が得られた。
研究分担園芸工学・野菜生産研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046273
収録データベース研究課題データベース

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