コンバインの穀粒口サンプル処理の省力化(90)
コンバインの穀粒口サンプル処理の省力化(90)
課題番号 | 1995004162 | ||
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研究機関名 | 生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構) | ||
研究期間 | 継H06〜H08 | ||
年度 | 1995 | ||
研究問題 | 農業機械の研究開発のための支援技術の充実 | ||
大課題 | 農業機械の試験法、評価法の開発及び高度化 | ||
中課題 | 農業機械の検査、鑑定のための試験法、評価法の開発及び高度化 | ||
小課題 | コンバインの穀粒口サンプル処理の省力化(90) | ||
摘要 | 6年度は穀粒口サンプルから夾雑物を選別するために、唐箕の利用と反発方式(穀粒と夾雑物の反発係数の違いを利用した方式)について検討した。唐箕では、夾雑物が1、2番口にも混入して選別が困難であった。一方、サンプルを傾斜した鉄板上に落下・反発させると穀粒と夾雑物の飛散距離に差が生じ、鉄板の傾斜角度、サンプルの落下高さ及び供給流量を適正に設定すれば、反発方式で夾雑物を省力的に選別できる可能性があることを確認した。 | ||
研究分担 | 評価・作2室 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046354 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |