天敵を利用した野菜重要害虫アブラムシ類の防除法確立に関する研究(66)

天敵を利用した野菜重要害虫アブラムシ類の防除法確立に関する研究(66)

課題番号1995002723
研究機関名中国農業試験場(中国農試)
研究期間継H06〜H10
年度1995
研究問題生態系に調和した耕地環境の管理技術の確立
大課題病害虫の発生機構の解明と総合防除技術の開発
中課題害虫の発生機構の解明と生物的制御技術の確立
小課題天敵を利用した野菜重要害虫アブラムシ類の防除法確立に関する研究(66)
摘要寄生蜂アブラバチの簡易増殖法確立に必要な技術として、アブラムシの人工飼料の開発の研究を開始した。6年度として、まず公表されている2種類の飼料を作成し、モモアカアブラムシ無翅1齢幼虫に与えて飼育を試みた。その結果、Origidic diet(Mitttler and Koski(1992)に準じて調合)による飼育では、成虫に達したのは約20%であったが、成虫の生存期間が平均28日と長く、比較的よく産仔した。Holidic diet(original diet の成分中、アミノ酸のかわりにカゼイン加水分解物、酵素を配合したもの)による飼育個体は飼育5日後までは100%の生存率を示し、59%の個体が成虫に達したが、20日後には全個体が死亡した。今後は飼育個体の生存率を高めるため人工飼料の組成の改良等を検討する。
研究分担生産環境・虫害研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046416
収録データベース研究課題データベース

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