植物由来脂溶性物質の大家畜生産における動態および生理機能の解明−肥育牛における脂溶性ビタミンの代謝と生理作用(156)

植物由来脂溶性物質の大家畜生産における動態および生理機能の解明−肥育牛における脂溶性ビタミンの代謝と生理作用(156)

課題番号1995002812
研究機関名中国農業試験場(中国農試)
研究期間単H06〜H06
年度1995
研究問題中山間地域における肉用牛の高位生産技術の確立
大課題優良肉用牛資源の効率的活用技術と高品質牛肉安定生産技術の開発
中課題肉用牛の産肉性向上技術及び高品質牛肉安定生産技術の開発
小課題植物由来脂溶性物質の大家畜生産における動態および生理機能の解明−肥育牛における脂溶性ビタミンの代謝と生理作用(156)
摘要牛挽肉にβ−カロチンあるいはビタミンEを添加(20mg/kg)し、その後の色素と脂質への影響を調べた。その結果、ビタミンE添加は色素と脂質の酸化防止に有効であったが、β−カロチン添加は対照より酸化が進む傾向が認められた。次にビタミンA欠乏の肥育牛5頭に0.12mg/kg体重・日のβ−カロチンを投与し、ビタミンAとEの動態を調べた。投与1か月後には血漿中β−カロチン濃度が投与前平均0.026μg/mlから0.416μg/mlに増加し、ビタミンA濃度も25IU/dlから81IU/dlに増加したが、ビタミンE濃度は変化しなかった。β−カロチンの投与によりビタミンAの欠乏状態を改善できることがわかった。
研究分担畜産・産肉利用研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046505
収録データベース研究課題データベース

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