寒地における園芸作物の品質生理に関する研究(21)

寒地における園芸作物の品質生理に関する研究(21)

課題番号1995001990
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間継H02〜H08
年度1995
研究問題寒地生物資源の低温生理生態機構の解明と機能利用技術の開発
大課題寒地生物資源の低温生理生態機構の解明
中課題寒地園芸作物の栽培生理・生態及び品質生理機構の解明
小課題寒地における園芸作物の品質生理に関する研究(21)
摘要にんじんの2品種‘夏蒔鮮紅五寸’‘本紅金時’及び2系統‘T−390’‘T−341’を6月9日に圃場に播種し、抽だい調査を行った。本紅金時は5年度までの生育状況とは異なり初期生育は他の3品種(内2系統を含む)より遅れたが、欠株率24%で比較的良好な生育を示した。これは6年度の夏期の高温高日照条件が影響したと考えられた。しかし、収穫時期では本紅金時の根部生育及び着色は不良で収穫不可能であった。他の3品種の生育は良好で9月28日に収穫した。抽だい率はそれぞれ、1.5%、28.8%、13.89%、5.9%であった。抽だい率の高い本紅金時は抽だい研究に有効な品種と考えたが、初期生育の遅延や不良による高欠株率および生育の不揃いが供試材料として問題であった。T−390は初期生育が良く、根部肥大及び着色も良好で、かつ抽だい率も高いことから、本研究の供試材料として有効な品種と考えた。
研究分担地域基盤・品質生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046549
収録データベース研究課題データベース

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