ばれいしょの品質形成における物質変換・輸送機能の解明

ばれいしょの品質形成における物質変換・輸送機能の解明

課題番号1995002165
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間新H07〜H09
年度1995
研究問題大規模水田作・畑作農業における環境保全型高位安定生産システムの確立
大課題農産物の生産・利用・流通技術の開発と流通システムの確立
中課題畑作物の品質形成機構の解明と品質評価・制御技術の確立
小課題ばれいしょの品質形成における物質変換・輸送機能の解明
摘要農作物の収穫対象器官には生体物質が秩序を保って高濃度に集積され、農産物の品質形成に与っている。ばれいしょ塊茎細胞ではアミロプラスト内に澱粉が、液胞内に貯蔵タンパク質が局在して蓄積されるが、このような局在化は、動物細胞やイースト細胞器官の研究から、細胞内における物質の代謝・変換過程が細胞内の膜系を介するイオン・分子の選択的・能動的輸送(プロトンポンプ)機能によって制御・調節されるためと示唆される。本研究では、ばれいしょ塊茎細胞における液胞の酸性化や物質の部位特異的局在化を担うプロトンポンプのサブユニット構成、分子活性、機能特性および生育過程でのプロトンポンプ関連酵素の発現調節を解析し、ばれいしょの品質形成機構解明の基礎知見を得る。
研究分担畑作センタ・品質チーム
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046724
収録データベース研究課題データベース

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