家畜におけるin situ PCR法による遺伝子の高感度検出法ならびに発現解析法(267)
家畜におけるin situ PCR法による遺伝子の高感度検出法ならびに発現解析法(267)
課題番号 | 1995002196 | ||
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研究機関名 | 北海道農業試験場(北農試) | ||
研究期間 | 継H06〜H09 | ||
年度 | 1995 | ||
研究問題 | 寒地土地利用型畜産における環境保全型生産システムの確立 | ||
大課題 | 寒地における乳用牛・肉用牛の特性解明と合理的管理技術の開発 | ||
中課題 | 乳用牛・肉用牛の遺伝特性の解明と効率的育種システムの開発 | ||
小課題 | 家畜におけるin situ PCR法による遺伝子の高感度検出法ならびに発現解析法(267) | ||
摘要 | 家畜染色体に対するRI in situ PCRを行うための固定法、標本作製法等の条件を検討した。6年度は、染色体上でコピー数の多いDNA反復配列を用いてin situ PCR法を試みた。一部の核板でシグナルが得られたものの、不安定であり条件が確立されたとはいい難いのが現状である。そのため、組織上へのRI in situ PCRの試みは遅れている。 | ||
研究分担 | 畜産・家畜育種研家畜繁殖研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046755 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |