分娩後繁殖機能回復促進技術の開発(271)

分娩後繁殖機能回復促進技術の開発(271)

課題番号1995002199
研究機関名北海道農業試験場(北農試)
研究期間継H03〜H07
年度1995
研究問題寒地土地利用型畜産における環境保全型生産システムの確立
大課題寒地における乳用牛・肉用牛の特性解明と合理的管理技術の開発
中課題乳用牛・肉用牛の繁殖機能の解明と増殖技術の確立
小課題分娩後繁殖機能回復促進技術の開発(271)
摘要6年度はプロスタグランジンを用いて発情周期を調整し、同期化された個体に胚移植を行い、その後の経過を調べた。ホルスタイン雌牛9頭(経産牛3頭、未経産牛6頭)に対するプロスタグランジンの1回処置によって、7頭では48〜92時間後に発情が発現した。残りの2頭は6、8日後に発情が発現し同期化はされなかった。同期化牛7頭に対し核移植胚を移植したところ3頭が受胎した。うち1頭は45日後に胚死滅で、もう1頭は妊娠170日目にピロプラズマ感染によって流産した。分娩したのは1頭で、297日目にドナー核と同一の黒毛和種の雄単子(39kg)が正常に生まれた。母牛の分娩後の繁殖機能の回復は順調である。
研究分担畜産・家畜繁殖研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046758
収録データベース研究課題データベース

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