マイクロ波散乱計による海色データ検証技術の開発(12)
マイクロ波散乱計による海色データ検証技術の開発(12)
課題番号 | 1995005515 | ||
---|---|---|---|
研究機関名 | 遠洋水産研究所(遠水研) | ||
研究期間 | 延H04〜H08 | ||
年度 | 1995 | ||
研究問題 | 遠洋水域における海洋特性の解明と資源の持続的利用技術の確立 | ||
大課題 | 海洋構造と生物生産機構の解明 | ||
中課題 | リモートセンシング等高度技術による植物プランクトン生産機構の解明 | ||
小課題 | マイクロ波散乱計による海色データ検証技術の開発(12) | ||
摘要 | NASDAが浜田沖に設置した光学ブイで取得した分光データを解析し、風速が大きくなるにつれて下向き光が減少していることを見出した。その割合は風速15m/secで約2割であり、等方的に散乱していると仮定すると海面反射率は3%程度大きくなり、水中での反射係数が1%程であることを考えると補正なしでは意味をなさないことがわかった。 | ||
研究分担 | 海南大洋・高緯海研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046838 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |