御岳泥流上の森林再生過程と土壌の発達

御岳泥流上の森林再生過程と土壌の発達

課題番号1995004174
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
他機関関西
研究期間単H06〜H06
年度1995
研究問題森林生態系における立地環境及び植物相の特性と機能の解明
大課題森林立地環境の特性解明と評価
中課題森林土壌の成因と特性の解明
小課題御岳泥流上の森林再生過程と土壌の発達
摘要発生から10年目にあたる御岳岩屑流堆積物上における土壌発達と植生回復状況の調査をおこなった。植生回復は、出現種数、樹高、植被率のいずれで比較しても標高が低いほど早かった。微地形との関係でみると、凹部でやや回復が遅い傾向が見られるが、明瞭な微地形との対応関係は認められなかった。原土壌の性質を残す林縁部では植生回復が早かった。土壌pHは90年までは表層での低下が顕著であったが、90〜94年の間は上昇した。CECは林縁部で顕著な減少傾向がみられ、粘土の流出や有機物の分解が進行しつつあることが推定された。植栽試験地ではヤマハンノキの成長が最も早かった。生存率はヒノキ、サワラで高く、ウダイカンバ、カラマツで低かった。
研究分担森林環境・群落研治山研立地研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046902
収録データベース研究課題データベース

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