流出解析による流域保水容量の広域的評価(11)

流出解析による流域保水容量の広域的評価(11)

課題番号1995004183
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H05〜H07
年度1995
研究問題森林生態系における立地環境及び植物相の特性と機能の解明
大課題森林立地環境の特性解明と評価
中課題森林土壌の物理特性と水・熱環境の解明
小課題流出解析による流域保水容量の広域的評価(11)
摘要多目的ダムの流量データを用いて全国107のダム流域について流出解析を行い、これをもとに流域保水容量を推定した。地質別の平均流域保水容量は、変成岩流域253mm、花崗岩流域252mm、火山岩流域213mm、中古生層堆積岩流域207mm、第三紀層堆積岩流域188mmであった。また、107流域全体を通じた平均流域保水容量は219mmであり、これはダム湖の平均有効貯水容量とほぼ同じ値であった。地域的な平均値では、関西、四国地方の値が200mm以下と小さく、東北地方が最高の247mmを示した。概略的には東北の日本海側、関東北部、中部の中央部、九州の南部で大きな値を示し、関東南部や瀬戸内域で小さな値を示した。
研究分担森林環境・土物研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046911
収録データベース研究課題データベース

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