平地林における土壌中の無機イオンの動態と浄化機能の関係解明(14)

平地林における土壌中の無機イオンの動態と浄化機能の関係解明(14)

課題番号1995004186
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H07
年度1995
研究問題森林生態系における立地環境及び植物相の特性と機能の解明
大課題森林立地環境の特性解明と評価
中課題森林土壌の物理特性と水・熱環境の解明
小課題平地林における土壌中の無機イオンの動態と浄化機能の関係解明(14)
摘要森林総研に隣接する平地ヒノキ林において、1993年1年間に林内雨と樹幹流にともなって林内に流入した窒素は、無機態と有機態を合わせて32.8kg/haと推定された。同じく、落葉落枝にともなって林地に還元された窒素量は75.0kg/haと推定された。両者を合わせて、1年間に林地にもたらされた窒素量は、107.8kg/haと推定された。トレーサーとして臭素を散布し、土壌中での降下速度を調べた結果、散布後1週間で5cm深、1ヶ月で20cm深、4.5ヶ月で40cmであった。この結果、地表から40cmまでの降下速度は1080mm/yr.と推定された。また、土壌の平均含水率との積から、地下水かん養量を概算した結果、510mm/yr.と推定された。
研究分担森林環境・土化研土物研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046914
収録データベース研究課題データベース

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