平地林における浅層地下水の水質変動の実態解明(15)

平地林における浅層地下水の水質変動の実態解明(15)

課題番号1995004187
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H07
年度1995
研究問題森林生態系における立地環境及び植物相の特性と機能の解明
大課題森林立地環境の特性解明と評価
中課題森林土壌の物理特性と水・熱環境の解明
小課題平地林における浅層地下水の水質変動の実態解明(15)
摘要畑地・平地林の土地利用連鎖系において、平地林が地下水の浄化機能に果たす機能を明らかにする。林地と畑地に設けた合計13の観測井による水位水質調査結果によると、水位の変動は降雨にのみ支配され、水質については電気伝導度および溶存成分のNo3−N、Cl、Na濃度は畑地で高く、林地で低く、両者に明瞭な差異がみられた。林地内でも畑地に近い井戸群では畑地と林地の中間的濃度を示し、畑地の地下水の林地地下水への影響が示唆された。また、畑地から林地への横方向への地下水流動速度を測定するため揚水井による揚水試験を行った。投入トレーサーの移動速度は1m/8日が観測され、定水位法により測定された帯水層の飽和透水係数と同じレベルの値が得られた。
研究分担森林環境・地質研土物研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030046915
収録データベース研究課題データベース

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