寄主選択性要因の解明(114)

寄主選択性要因の解明(114)

課題番号1995004299
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完H04〜H06
年度1995
研究問題森林生物の生態系における特性及び機能の解明と生物管理技術の高度化
大課題森林動物の生態系における特性と機能の解明
中課題森林動物の分類と生理・生態の解明
小課題寄主選択性要因の解明(114)
摘要野外で採集したきのこの溶媒抽出成分と水蒸気蒸留成分のGCによる分析を行った。溶媒抽出成分は炭素数16と18の脂肪酸がきのこに共通の主成分であった。生物検定にゴキブリの集合フェロモン用に開発された線形オルファクトメーターを改良した装置を用いてセモンホソオオキノコムシに対する1−octen−3−olの作用を調べた。その結果シイタケの主要揮発成分である1−octen−3−olのセモンホソオオキノコムシに対する誘引性には最適薬量が存在することが明かとなった。非栽培キノコとそれらに寄生する昆虫類を対象とする研究はほとんど行えなかった、これらを試料として恒常的に研究を実施するためにはキノコの培養法と昆虫の人工飼育法を確立する必要があり、それができた時点でさらに研究を進める予定である。
研究分担九州森林生物・化学制御研昆虫生態研昆虫生理研特産研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047027
収録データベース研究課題データベース

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