冬虫夏草類の人工生産技術の開発(122)

冬虫夏草類の人工生産技術の開発(122)

課題番号1995004309
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H05〜H07
年度1995
研究問題森林生物の生態系における特性及び機能の解明と生物管理技術の高度化
大課題森林動物の生態系における特性と機能の解明
中課題森林動物の分類と生理・生態の解明
小課題冬虫夏草類の人工生産技術の開発(122)
摘要Cordyceps neovorlkiana, Paecilomyces sp.を培養菌株として加えた。蚕蛹、ハチミツガ蛹にサナギタケの短菌糸を接種し、ちり紙またはリターで保湿した。どちらの蛹でもリター保湿の場合に棍棒状の菌糸束が出現し、蚕蛹では子嚢殻が形成された。一方、ちり紙保湿では菌糸が塊になる程度であった。ミールワームに接種した場合、蛹化後死亡した個体をリターに埋めたところ、棍棒状の菌糸束が形成された。子実体形成には蛹だけが必要なのではなく、リターが不可欠であると考えられた。さらに、サナギタケは鱗翅目から知られているが、接種した場合には鞘翅目からも出現可能であると考えられた。ポテトぶどう糖培地に蚕蛹のホモジェナイズを加えた培地に接種したが、子実体は得られなかった。
研究分担森林生物・昆虫病理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047037
収録データベース研究課題データベース

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