課題番号 | 1995004351 |
研究機関名 | 森林総合研究所(森林総研) |
他機関 | 関西;企画調整;九州;昆虫生態研 |
研究期間 | 完H01〜H06 |
年度 | 1995 |
研究問題 | 森林生物の生態系における特性及び機能の解明と生物管理技術の高度化 |
大課題 | 森林生物管理技術の高度化 |
中課題 | 森林病虫獣管理技術の体系化 |
小課題 | 虫害情報の収集と解析(157) |
摘要 | 日本全国の森林および緑地における昆虫被害の発生動向を把握することを目的に1985年から10年間にわたり虫害情報の収集を行い、データベースを構築した。データベースには2043件の情報を収録した。登録された昆虫は330種であた。最も報告件数の多かった種は松くい虫の485件で、以下、主なものはトドマツオオアブラムシ(106件)、エゾマツオオアブラムシ(91件)、マイマイガ(89件)、スギカミキリ(70件)、ミスジツマキリエダシャク(62件)、カシノナガキクイムシ(59件)、スギノハダニ(55件)、マツカレハ(53件)等であった。 |
研究分担 | 関西九州四国森林生物北海道・昆虫管理研昆虫研保護研(科長) |
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047079 |
収録データベース | 研究課題データベース |