松くい虫被害林の遷移の解明と健全性向上技術の開発(160)

松くい虫被害林の遷移の解明と健全性向上技術の開発(160)

課題番号1995004355
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H04〜H08
年度1995
研究問題森林生物の生態系における特性及び機能の解明と生物管理技術の高度化
大課題森林生物管理技術の高度化
中課題森林病虫獣管理技術の体系化
小課題松くい虫被害林の遷移の解明と健全性向上技術の開発(160)
摘要海岸砂丘のクロマツ林、低山地のアカマツ林、平地のアカマツ林について、種類組成に基づく林型の区分と遷移過程における位置付けを行って、まつ食い虫被害との関係を考察した。落葉採取を行っている林分では低木層が発達せず、ススキ等の陽性草本が特徴的である。内陸のアカマツ平地林では全体の構成種数はあまり減少しない。海岸砂丘のクロマツ植林ではハイゴケ型の林床となる。毎年、落葉採取に先立って、枯損木の伐倒、低木層と枯れ枝の整理が行われるため、見掛け上の枯損率は明らかに低い。落葉採取が中止された林分では2分の1以上が枯死している。ただし、手入れ放棄と枯損の時期の前後関係は明らかでない。
研究分担森林環境・種生態研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047083
収録データベース研究課題データベース

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