フォワーダ集材の合理的作業方法の解明(189)

フォワーダ集材の合理的作業方法の解明(189)

課題番号1995004386
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間延H04〜H08
年度1995
研究問題生産目標に対応した施業技術の向上と機械化による作業技術の体系化
大課題機械作業システムの確立と森林路網の計画・施工技術の高度化
中課題作業計画法の改善と作業システムの確立
小課題フォワーダ集材の合理的作業方法の解明(189)
摘要当年度は、装輪式および装軌式のフォワーダについて幅員3mの集材路上における走行試験を行い、縦断勾配、曲線半径が走行速度に及ぼす影響について調査した。縦断勾配の影響としては、装輪式タイプでは空車、実車とも縦断勾配10度以下では大きくバラツキ、分速80〜100m付近で横ばい状態となっており、10度以上では勾配の増加に伴い速度は減少し20度付近で分速50m付近に収束する傾向が見られた。一方、装軌式タイプでは全体的に速度のバラツキが大きく、勾配の増加に伴う速度の減少傾向は装輪式タイプに比べかなり緩やかであった。曲線半径の影響としては、半径が大きくなるに従い速度は増加する傾向が見られたが、空車では半径30m以上、実車では半径50m以上で横ばい傾向となった。以上より、フォワーダ用集材路の路線計画に際しては縦断勾配10度以下、曲線半径20m以上とすることが1つの目標と考えられる。
研究分担生産技術・システム研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047114
収録データベース研究課題データベース

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