マイクロ波データによる熱帯林調査法の開発(216)

マイクロ波データによる熱帯林調査法の開発(216)

課題番号1995004422
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H04〜H08
年度1995
研究問題森林の総合的利用計画方式と持続的林業経営管理方式の確立
大課題森林の多面的機能を重視した資源管理技術の高度化
中課題森林資源観測とモニタリング技術の高度化
小課題マイクロ波データによる熱帯林調査法の開発(216)
摘要マレー半島東部湿地林を対象として2時期のJERS・SARデータとランドサットTMデータをデジタル処理によって重ね合わせた。SARは衛星の軌道に対して横方向への観測となり、観測俯角の影響によって地形的な位置歪みが大きい。対象とした湿地林は比較的平坦な地形であるが、可視・近赤外センサとの重ね合わせに必要なGCP(地上基準点)選定などの影響が残った。そのため1画素(12.5m)以内の精度での重ね合わせはできなかった。また、周辺の山岳地や丘陵地では両者は重なっていない。メディアンフィルターを用いてTMデータと重ね合わせて、森林型の分類を行ったところ、劣化した森林の分類精度が向上することが明らかとなった。これは、樹冠情報以外の情報がSARに加わっているためと考えられ、その有効性を示すものである。(15−2−3)
研究分担企画調整林業経営・環境チーム探査研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047150
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat