都市近郊レクリエーション林の生物管理作業内容の高度化(229)

都市近郊レクリエーション林の生物管理作業内容の高度化(229)

課題番号1995004436
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H05〜H07
年度1995
研究問題森林の総合的利用計画方式と持続的林業経営管理方式の確立
大課題森林の多面的機能を重視した資源管理技術の高度化
中課題多目的森林利用計画手法の高度化
小課題都市近郊レクリエーション林の生物管理作業内容の高度化(229)
摘要千葉県民の森6カ所を対象に、管理の現況把握のための実態調査、管理者へのアンケート調査による管理作業の実態と管理者の管理方針との関係を明らかにする。千葉県民の森における作業内容ではのべ317項目の生物管理作業が確認された。その内容は、(1)木本管理が全体の約4割、草本管理が約5割、動物管理は3%であること、(2)造園空間の管理項目が6割を占めること、(3)作業目的としては生物のため、景観のため、ビジターのための3種の目的が大半を占め、それぞれ3分の1づつとなっていること、(4)作業時の環境変化に着目すると、環境回復のための作業が約13%、維持のための作業が61%、向上のための作業が14%であった。一方管理者へのアンケート結果によると、(1)生物管理は施設管理やビジター管理などと比較して優先順位が低いため、快適な県民の森にするにはこれを重視する必要があると管理者は考えていること、(2)県民の森の面積が大きくなるにつれて、森林自体よりも資料館などの周辺施設の生物管理を優先するようになることが明らかになった。(11−1−4)
研究分担林業経営・環境管理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047164
収録データベース研究課題データベース

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