森林環境管理保全制度と森林の公益的利用制度に関する研究(231)
課題番号 | 1995004438 |
研究機関名 | 森林総合研究所(森林総研) |
研究期間 | 継H06〜H08 |
年度 | 1995 |
研究問題 | 森林の総合的利用計画方式と持続的林業経営管理方式の確立 |
大課題 | 森林の多面的機能を重視した資源管理技術の高度化 |
中課題 | 多目的森林利用計画手法の高度化 |
小課題 | 森林環境管理保全制度と森林の公益的利用制度に関する研究(231) |
摘要 | 林野行政における民有林と国有林の風致施策は、民有林では保安林において、国有林では保安林に加えて自然休養林制度や保護林制度において展開されてきた。本年度の研究では、風致施策の柱の一つである保安林制度における風致保安林と保健保安林に焦点を当て、施策の歴史的変遷を5つの時代に区分し、それぞれの時代区分における風致・保健保安林の施策の背景と特質などを明らかにすることにより、現在の森林風致施策の置かれている位置づけを明らかにした。 |
研究分担 | 林業経営・環境管理研 |
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047166 |
収録データベース | 研究課題データベース |