樹木ポリフェノール成分の改質(251)

樹木ポリフェノール成分の改質(251)

課題番号1995004465
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H06〜H08
年度1995
研究問題木質系資源の高度変換利用技術の開発
大課題樹木成分の高度利用技術の開発
中課題リグニン・ポリフェノールの利用技術の開発
小課題樹木ポリフェノール成分の改質(251)
摘要アルカリ処理による縮合型タンニンの機能性向上に関する知見を得るため、タンニンモデル化合物のアルカリ処理における挙動を検討した。モデル化合物として縮合型タンニンの構成フラバノール単位であるカテキンを用い、40 度で24時間アルカリ処理した(pH12)。カテキンのアルカリ処理生成物の主生成物はカテキン酸及びジアリルプロパノール・カテキン酸二量体であるが、その他に少量生成物として二つの化合物が単離された。これらは共にフラバノール骨格を有している。そのうちの一つは、カテキンのピラン骨格が開裂した後に他のカテキン分子が求核付加した二量体と推定されるが、立体配置を含めた構造解析は解明中である。
研究分担木材化工・成分研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047193
収録データベース研究課題データベース

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