フッ素処理による防汚材料の開発
フッ素処理による防汚材料の開発
課題番号 | 1995004485 | ||
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研究機関名 | 森林総合研究所(森林総研) | ||
研究期間 | 新H07〜H09 | ||
年度 | 1995 | ||
研究問題 | 木質系資源の高度変換利用技術の開発 | ||
大課題 | 木材の化学加工技術の開発 | ||
中課題 | 木質材料の化学改質技術の開発 | ||
小課題 | フッ素処理による防汚材料の開発 | ||
摘要 | 高級木質材料の開発の一環として、フッ素化合物の導入により、木材の美観を損なうことなく防汚性能の優れた木質材料の開発に資することを目的とする。フッ素化等により、表面凹部の埋込や表面張力の低下化(撥水・撥油化)を図ることにより、木材表面の耐汚染性を付与する。まず初めに、汚染物質の表面への付着の機構について解明し、次いで防汚性をもった表面の改質について検討する。 | ||
研究分担 | 木材化工・化加工研 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047213 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |