防腐・防虫処理技術の改良(281)

防腐・防虫処理技術の改良(281)

課題番号1995004501
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継S00〜S00
年度1995
研究問題木質系資源の高度変換利用技術の開発
大課題木材の材質改良技術の開発
中課題木質材料の耐朽性の評価と防腐・防虫処理技術の開発
小課題防腐・防虫処理技術の改良(281)
摘要5樹種の試験片について、3種の前処理をして、OPM3種とベセル法の4種類の方法で注入処理を行い、時間経過ごとに吸収量と浸潤面積を測定した。生材の場合、リュウキュウマツでは、前処理の有無、処理法、辺心別にかかわらず浸潤面積がほぼ100%となった。他の樹種では、蒸煮処理をしてOPMで処理すれば、安定した浸潤を与えることがわかった。気乾材の場合、リュウキュウマツでは十分な吸収量と完全な浸潤が得られた。辺材とスギ、ヒノキの心材はベセル法で85%程度以上の浸潤面積が得られたが、イタジイ、ベイマツの心材は浸潤面積が小さかった。後者の2樹種も蒸煮処理とOPMの組合わせで浸潤面積を向上させることが可能であった。
研究分担木材化工・防腐研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047229
収録データベース研究課題データベース

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