各種野外試験による耐朽性の評価(282)

各種野外試験による耐朽性の評価(282)

課題番号1995004502
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
他機関国際農研
研究期間継S00〜S00
年度1995
研究問題木質系資源の高度変換利用技術の開発
大課題木材の材質改良技術の開発
中課題木質材料の耐朽性の評価と防腐・防虫処理技術の開発
小課題各種野外試験による耐朽性の評価(282)
摘要これまで蓄積してきた、樹種別耐朽性、防腐・防蟻薬剤の実用耐用性のデータをもとに、木造橋を例として、設計施工維持管理についてのマニュアルを作成する。昨年度実施した、実験室での一定温度の腐朽試験が、周期的な温度変化をさせることによって、菌糸の伸長速度を早める場合があるが、平均値の一定温度での試験片の質量減少率より高めることはないとの結果について、IRG(国際木材保存研究グループ)で発表した。これまで蓄積してきた、樹種別耐朽性、防腐・防蟻薬剤の実用耐用性のデータをもとに、風雨に直接曝され、腐朽や蟻害の確率が高い環境条件にある木造橋を例として、設計施工維持管理についてのマニュアルを作成した。その内容は、後段でフローチャートの形で示したように、設計施工条件としての材料の耐久性としての樹種防腐処理等の評価、腐朽・蟻害を受けにくい構造の考え方、維持管理としての防腐剤の再処理、保守・点検のための腐朽の徴候の判定方法、総合的な安全性の確認の各項目を網羅し、一般の人の目に触れるために構造等木造橋に関わる総合的な記述の中に含めて単行本の形で発表した。
研究分担木材化工・防腐研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047230
収録データベース研究課題データベース

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