木材の切削加工における引き切り効果(316)

木材の切削加工における引き切り効果(316)

課題番号1995004546
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間止S63〜H06
年度1995
研究問題木材の加工・利用技術の高度化
大課題木材の加工技術の改良・開発
中課題高性能切削加工方法の確立
小課題木材の切削加工における引き切り効果(316)
摘要針葉樹材のロータリー単板は単板面が粗くなる欠点を持っている。これを改善する1方法として刃物を切削面内で切削方向と直角な方向に移動させながら切削を行う、引き切り切削を試み、その効果を明らかにすることを目的とした。その結果、引き切り切削により、スギのような早材部のつぶれを生じやすい樹種からでも、表面性状に優れた単板が切削可能であることを明らかにした。また、切削抵抗が減少することから、刃物への負荷の軽減も期待できる。引き切りと同様の効果があるとされる低周波横振動切削を行った際にもこれらの効果が期待できるため、本課題の成果は基礎データとして利用可能である。本実験は低速域で行ったため、実用速度における裏付けが必要である。
研究分担木材利用・機械加工研(科長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047274
収録データベース研究課題データベース

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