ベニヤレースによる振動単板切削(318)

ベニヤレースによる振動単板切削(318)

課題番号1995004548
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継S63〜H07
年度1995
研究問題木材の加工・利用技術の高度化
大課題木材の加工技術の改良・開発
中課題高性能切削加工方法の確立
小課題ベニヤレースによる振動単板切削(318)
摘要横振動ロータリー単板切削を行った場合の単板に生じる裏割れの深さおよび間隔を無振動切削条件の場合と比較した結果、裏割れ間隔はほとんど変化しないが、裏割れ深さは振動切削を行うことによって無振動切削の場合の約1.2倍に増加することが明らかになった。この振動切削による裏割れ深さの増加現象は、固定されて動かないノーズバーを作用させて振動切削を行った場合、切削力の刃物移動方向の分力(横分力)とノーズバーの単板への圧縮力によって刃物と単板との間およびノーズバーと単板との間に繊維と平行方向の摩擦力が生じたことにより、単板内にせん断力が発生したため、裏割れ深さが増加したものと推察した。
研究分担木材利用・機械加工研(科長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047276
収録データベース研究課題データベース

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