難乾燥広葉樹材の乾燥(328)

難乾燥広葉樹材の乾燥(328)

課題番号1995004559
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H07
年度1995
研究問題木材の加工・利用技術の高度化
大課題木材の加工技術の改良・開発
中課題高能率乾燥方式の開発と評価
小課題難乾燥広葉樹材の乾燥(328)
摘要今年度はホワイトオークの乾燥時間を短縮する目的で、レッドオークに効果があると言われている初期蒸煮処理を試みたが、これによる乾燥速度の変化は見られなかった。これまでの乾燥試験の結果から、ホワイトオークを生材から乾燥する場合の基本的な乾燥スケジュールが確立され、人工乾燥期間は約一ヵ月を要する事が判った。ただし、ホワイトオーク系でも非常に割れが生じやすい樹種があり、特に板目の乾燥が難しいが、この場合は、湿度管理の適正なプリドライ(約3ヶ月)と仕上げ乾燥(約10日)を組み合わせるのが良い。我が国に輸入されるホワイトオークとは商業的な取引きの名称であり、北米には30種類以上の樹種が存在する。また、たとえ同一の種類でもアメリカ国内の産地間で密度等に差があると言われており、この点の難しさもある。
研究分担木材利用・乾燥研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047287
収録データベース研究課題データベース

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