大断面構造用集成材を使用した建築物に関する研究

大断面構造用集成材を使用した建築物に関する研究

課題番号1995004576
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間単H06〜H06
年度1995
研究問題木材の加工・利用技術の高度化
大課題木質材料の性能評価及び利用技術の開発
中課題木質構造接合部の改良・開発
小課題大断面構造用集成材を使用した建築物に関する研究
摘要木造3階建て住宅の1階をガレージにしたいという要求に対する答えの一つとして、1階をラーメン構造とし、他を枠組み壁工法とする構造形態が三井ホーム(株)より提案されている。本課題は同社との共同研究であり、上記構造形態で許容耐力設計された1階の門型ラーメン架構が、地震時に所定の能力を発揮するかどうかを実大規模の実験で確認したものである。半剛節骨組み解析によって接合部の仕様を決定した、スパン3、4、5mの実大門型ラーメンに対し、地震荷重を想定した静的正負繰り返し加力実験を行った。実測された初期剛性は、弾性床理論から求められる理論値の60〜90%であったが、終局耐力は設計の4〜5倍あり、設計した接合部は極めて粘り強いことが確認できた。
研究分担木材利用・接合研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047304
収録データベース研究課題データベース

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