樹皮中に含まれるレクチンの機能発現機構の解明

樹皮中に含まれるレクチンの機能発現機構の解明

課題番号1995004612
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
他機関生物研【山本直樹】
研究期間単H06〜H06
年度1995
研究問題生物機能及び遺伝資源特性の解明と新利用技術の開発
大課題林木の生理機能の解明と生物工学的利用法の開発
中課題林木の生理機能の調節機構の解明
小課題樹皮中に含まれるレクチンの機能発現機構の解明
摘要ニセアカシアの樹皮で大量に蓄積するレクチンのcDNAをタバコ及び大腸菌に導入し、発現したレクチン蛋白質の特性を調べた。アグロバクテリアの感染を利用してタバコに導入されたレクチンcDNAは35Sプロモーターによる発現調節を受けて葉、茎及び根で発現し、血球凝集活性を備えていた。アフィニティクロマトで精製したレクチンは、分子量が112kDaで、N末端の9アミノ酸残基の配列はニセアカシア樹皮から得たレクチンの配列と同じであった。pETベクターを利用して大腸菌で発現させたレクチンは不溶化された状態で封入体を形成し、分子内糖鎖は付加されていないことが推察された。
研究分担生物機能・遺発研生理機能研培養研(科長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047340
収録データベース研究課題データベース

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