ヒバ等樹木抽出成分の生物活性(380)

ヒバ等樹木抽出成分の生物活性(380)

課題番号1995004628
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H09
年度1995
研究問題生物機能及び遺伝資源特性の解明と新利用技術の開発
大課題森林植物及び微生物の生物機能の解明と高度利用技術の開発
中課題森林植物が生産する環境形成物質の機能の解明
小課題ヒバ等樹木抽出成分の生物活性(380)
摘要ヒバをはじめとした針葉樹の抽出成分は、さまざまな生物活性を有することが知られている。本研究の目的は、人、室内塵中ダニ類、ノシメマダラメイガ、ブラインシュリンプ等を用いることにより幅広く樹木抽出成分の活性を検定することである。その結果、1)ヒバ材油は人による官能評価において「快適」で「田園感」があると印象され、同様の試験紙の上でダニを飼育した場合、36時間後には動いているダニは観察されないこと、2)貯蔵害虫であるノシメマダラメイガの飼育培地(米ぬか)中に0.1%のヒバ材油を含有させると有意な体重減少を起こす事、ならびに3)ブラインシュリンプを用いた検定系においてはヒバ材油が数種の樹種中、最も強い活性を示すことが認められた。
研究分担生物機能木材利用・活性研木質環境研(科長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047356
収録データベース研究課題データベース

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