植物成分の抗害虫・抗菌作用(381)

植物成分の抗害虫・抗菌作用(381)

課題番号1995004629
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完H04〜H06
年度1995
研究問題生物機能及び遺伝資源特性の解明と新利用技術の開発
大課題森林植物及び微生物の生物機能の解明と高度利用技術の開発
中課題森林植物が生産する環境形成物質の機能の解明
小課題植物成分の抗害虫・抗菌作用(381)
摘要トドマツ、エゾマツ両樹皮ともに超臨界抽出物の方が熱水蒸留物よりも高い収率を示した。また、超臨界抽出物の方が熱水蒸留物より構成成分数が少なかった。成分組成の上から超臨界抽出は高沸点化合物の抽出に有利であることがわかった。Fusarium、Aspergillusに対してアオモリトドマツ葉油は雰囲気下で強い抗菌活性を示した。また、アオモリトドマツ葉油はカビの胞子に対して強い発芽阻害性を示した。アオモリトドマツ葉に含まれるマルトールの選択的な抽出法として、超臨界二酸化炭素抽出法が優れていることを明らかにし、最も高い抽出効率の得られる抽出条件を見出した。アオモリトドマツ葉超臨界抽出物、エゾマツ・トドマツ葉熱水蒸留精油はヤケヒョウヒダニに対し強い殺ダニ活性を示した。
研究分担生物機能・活性研(科長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047357
収録データベース研究課題データベース

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