北海道におけるコナラ属の遺伝変異の解明

北海道におけるコナラ属の遺伝変異の解明

課題番号1995004669
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間新H07〜H10
年度1995
研究問題北方系森林の高度に自然力を活用した管理技術の確立
大課題北方系森林の多様性及び動態の解明と更新・保育技術の向上
中課題北方系樹種集団の遺伝的多様性と遺伝変異の維持機構の解明
小課題北海道におけるコナラ属の遺伝変異の解明
摘要北海道の主要広葉樹であるミズナラはその材質の優良さで国際市場でも高い評価を得ている樹種である。ミズナラ材は木材取引上二つに区別されることがあり、一つは年輪幅の狭い伝統的なミズナラ材で、もう一つは年輪幅が広く、材色の白い重硬な材質をもつイシナラ材である。しかし、この区分ははっきりしたものではなく、中間的な材も多数みられる。ここにカシワナラやモンゴリナラと関係づける説等もみられるが明確なものではない。また、北海道には広くミズナラ、モンゴリナラ、カシワ、コナラが分布するが、一般にこれらのナラ類は強度に遺伝子浸透を経ているとされている。そこで、コナラ属の種内および種間の遺伝的変異の実態を明らかにすることが遺伝資源保全のために重要な課題となる。
研究分担北海道・遺伝研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047397
収録データベース研究課題データベース

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