ヤナギ類の環境適応特性の解明(422)

ヤナギ類の環境適応特性の解明(422)

課題番号1995004675
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H06〜H09
年度1995
研究問題北方系森林の高度に自然力を活用した管理技術の確立
大課題北方系森林の多様性及び動態の解明と更新・保育技術の向上
中課題北方樹種の環境応答能の生理的特性の解明と評価
小課題ヤナギ類の環境適応特性の解明(422)
摘要エゾノカワヤナギ、エゾノキヌヤナギ、ナガバヤナギのクローンを鉢に植えて、総合肥料処理区(ハイポネックス(N:P,K=0.5:1.0:0.5g/1週)、硫安(0.5g/週)を用いた窒素処理区、過リン酸石灰(1.0g/週)を用いたリン処理区で育てた。これらの成長量を調べたところ樹高成長量はいずれの種類のヤナギでも総合肥料処理が高く、コントロールが低かった。ただし、エゾノカワヤナギは窒素処理区も高かった。根の成長はエゾノカワヤナギ以外のエゾノキヌヤナギ、ナガバヤナギで窒素肥料処理による抑制効果が見られた。ただし、エゾノカワヤナギには見られなかった。これらの結果はそれぞれのヤナギの生育する立地条件を反映しているものと思われる。なお、環境調節棟のガラスの劣化が著しく(2重ガラス内に水侵入)、研究に支障がでている。緊急に修理を要する。
研究分担北海道・樹木生理研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047403
収録データベース研究課題データベース

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