キクイムシ科甲虫の生態と共生菌(480)

キクイムシ科甲虫の生態と共生菌(480)

課題番号1995004745
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間延H03〜H07
年度1995
研究問題多雪・寒冷地帯の森林保全技術及び林業経営技術の体系化
大課題多雪・寒害地帯森林の特性及び機能の解明
中課題森林生態系の生物特性の解明
小課題キクイムシ科甲虫の生態と共生菌(480)
摘要森林環境とキクイムシ類との関係を明らかにするために、昆虫誘引器を設置しキクイムシ類の採集を行った結果、多量の積雪が残る時期からすでに、キクイムシ類の飛翔が確認されること、年によってキクイムシ相自体には大きな変動は認められないこと等が明らかになった。またナラ類の集団枯損が発生している地域でカシノナガキクイムシの生態調査を行い、本種が林内では低く開けた場所では高いところを飛翔すること、大部分の個体が早朝に飛翔すること、22〜38℃が主な活動温度であること等が明らかとなった。さらに本種の発音器官についても調査した結果、左翅鞘裏先端会合線沿のやすり状部分と、腹部第7背板前縁との摩擦によって発音していることが解明された。
研究分担東北・昆虫研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047473
収録データベース研究課題データベース

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