有益鳥類群の生息実態の解明(481)

有益鳥類群の生息実態の解明(481)

課題番号1995004746
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完H02〜H06
年度1995
研究問題多雪・寒冷地帯の森林保全技術及び林業経営技術の体系化
大課題多雪・寒害地帯森林の特性及び機能の解明
中課題森林生態系の生物特性の解明
小課題有益鳥類群の生息実態の解明(481)
摘要東北地方のブナ林の繁殖鳥類群集は、ヒガラ、キビタキやシジュウカラを優占種として大半が食葉性昆虫を餌とする種類から構成されており、全種合計の繁殖密度は100羽/15ha程度であった。八甲田地域ブナ林での調査では、繁殖鳥類の優占種構成や密度の年次変化は少なく、ブナアオシャチホコの大発生やブナ種子の結実の豊凶といった数年から十数年の周期で起こる現象は、繁殖鳥類群集にはあまり影響を与えなっかた。ブナ種子の分散に関しては、少なくとも積雪地帯ではヤマガラとゴジュウカラなどはブナ種子を樹上に貯えるため有効ではなく、地面の下に貯えるカケスやホシガラスが有効であると考えられた。
研究分担東北・鳥獣研(部長)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047474
収録データベース研究課題データベース

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