森林継続調査法による長伐期林分情報の整備方式の開発(505)
課題番号 | 1995004778 |
研究機関名 | 森林総合研究所(森林総研) |
研究期間 | 継H04〜H07 |
年度 | 1995 |
研究問題 | 多雪・寒冷地帯の森林保全技術及び林業経営技術の体系化 |
大課題 | 多雪・寒冷地帯の森林・林業経営技術の高度化 |
中課題 | 森林資源管理手法の開発 |
小課題 | 森林継続調査法による長伐期林分情報の整備方式の開発(505) |
摘要 | 林家の経営方式の多様化に伴い長伐期施業についても経営目的や生産材に応じた収穫予想表の作成等施業の体系化は急がれる研究課題である。このため、既存人工林収穫試験地のうち高齢級林分を対象に樹種・林分構造・径級配置等その実態に即して将来誘導すべき長伐期林型を明確化・類型化し、類型化された林分毎に誘導すべき林分に適合した間伐等の林分施業を実施し、現況およびその後の成長経過等を継続的に調査・分析し、それらの情報をデーター・ベース化し、長伐期施業の指針となる収穫予想表や施業計画の作成にあたっての基礎情報を提供する。 |
研究分担 | 東北・広葉樹研 |
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047506 |
収録データベース | 研究課題データベース |