スギ・ヒノキ林における花粉生産の年次変動と気象要因との関係解明(531)

スギ・ヒノキ林における花粉生産の年次変動と気象要因との関係解明(531)

課題番号1995004808
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間完H04〜H06
年度1995
研究問題首都圏周辺・山地帯・高海抜地域の森林管理技術の高度化
大課題首都圏周辺及び山地帯の森林管理技術の向上
中課題首都圏地域の島状森林生態系の保全及び教育的活用技術の高度化
小課題スギ・ヒノキ林における花粉生産の年次変動と気象要因との関係解明(531)
摘要スギ人工林における雄花生産量の年次変動を調査しこの年次変動と気象条件との関係の解明を目的に研究を実施した。筑波山地域のスギ人工林7林分について雄花トラップを用いて雄花生産量を測定した。平方メーターあたりの雄花生産量は7年間の平均値で6,268個であり、最多年は19,508個、最少年は149個であった。年次による大きな変動が観察された。毎年の雄花生産量と雄花形成期の7月の気象条件との間に相関関係がみられた。相関係数は全天日射量0.886、日照時間0.873、最高気温0.824、平均気温0.808であり、降水量との間には負の相関が(r=−0.917)があった。全天日射量と降水量を説明変数とする重相関係数は0.942(決定係数0.887)であった。7月の気象条件から翌春の雄花生産量の推定が可能である。(1−2−2)
研究分担森林科学園森林環境・種生態研樹木研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047536
収録データベース研究課題データベース

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