民有林における森林施業技術の分析と合理的施業体系の確立(550)

民有林における森林施業技術の分析と合理的施業体系の確立(550)

課題番号1995004827
研究機関名森林総合研究所(森林総研)
研究期間継H03〜H07
年度1995
研究問題首都圏周辺・山地帯・高海抜地域の森林管理技術の高度化
大課題首都圏周辺及び山地帯の森林管理技術の向上
中課題関東・中部地域における持続的な林業経営管理システムの確立
小課題民有林における森林施業技術の分析と合理的施業体系の確立(550)
摘要熊本県の球磨村を研究対象地とし、集材クレーン車とプロセッサをセットにして台風による風倒木処理を行っている施業形態について、それを支援する情報システムの設計を行った。集材クレーン車は機能的には簡易タワーヤーダといえる。球磨村森林組合では集材機を用いる場合は10名が1つの班を構成するが、高性能機械を用いる場合は4人が1組となっている。1日最低20m3の素材生産をしなければ、高性能林業用機械の価格からして経済的に引き合わない。こうしたことを考えると、森林施業計画や情報化で支援できる環境整備として、以下のような項目が考えられる。(1)機械を導入するための地形的な制約。(2)高性能機械に適した作業手順の確立とその効率化。(3)機械を導入するための作業対象林分の集団的な確保(ロットの確保)。(4)高性能機械の移動時間を少なくし、集材にかける時間を増やす。以上のことを考慮しながら、高性能機械を支援する情報システムの設計を行った。(5−2−1)
研究分担林業経営・生産シス研
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030047555
収録データベース研究課題データベース

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